休日にネットサーフィンをしている時に見つけたのがフェラ友というやつでした。
妻がいない時には、アダルト系の情報なども検索して見ていたりするのですが、初めてフェラ友というフレーズを見たのです。
これは一体何なのかさっぱり分りませんでした。
セックスフレンドだったら聞いたことがあったのですが、どのような関係を指して言うものなのだろうと興味が湧いてきました。
これってただフェラチオをするだけの関係の様で、随分とあっさりした肉体関係だなというのが正直な感想だったのです。
それでも本格的な肉体関係を持たないことで、浮気と言うものほど後悔の念を持たないような気がしたのです。
背徳感と言うものも感じないで、気軽に気持ちよくなれそうな関係だなと、ついつい興味を示してしまいました。
何だかとても楽しそうな関係だし、おしゃぶりをして貰ってそれで終わってしまうのですから、男としても楽なような気がしたのです。
それにフェラ友と知り合って、フェラチオして貰って勃起したら自分がEDではないことの証明だってすることができるのですからね。
そもそもペニスに元気がなくなった原因は、妻が20キロ以上も体重を増やして､そのスタイルに変化が出てしまったからなんです。
ですから、若い女性と知り合って、ピチピチの肉体を見せて貰うことが出来たら絶対に元気いっぱいに起き上がるって思えたのです。
このことから、自分もフェラ友を作って、ちょっとした遊びをしてみたいという気持ちが強くなっていきました。
インターネットを使うことで、このタイプの形の相手と知り合うことは可能の様でしたので、思い切って妻には秘密にして、ライトなアバンチュールを味わい尽くしてやろうという気持ちになっていきました。
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